K's Station かわの歯科ブログ

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歯周病について知っておきたいこと

宮崎県 宮崎市 島之内 かわの歯科 新名(ゆ)です(´・Д・)」

こんにちは!今日は風が強くて、外に出るのも億劫です。。。

最近定期的にクリーニングに来られる患者さんが増えてきています
今日は歯周病について!


歯周病は歯茎の炎症から始まり、のちに進行すると骨を溶かしていきます
歯茎の炎症だけの段階であれば十分に治る可能性がありますが、
ひとたび骨が溶けだしてしまうと、溶けた骨は戻ってくることはなく、元通りに治ることは難しいです
ですので、いかに進行を止めるかが大事になってきます。

具体的には、まずプラークコントロールといって
歯と歯茎の周囲の歯垢をきっちりとブラッシングで取ることが重要です。
これが日常的にしっかりできていないと、いくら歯科医院で治療を行っても無意味です。

歯垢がしっかり取れるだけでも歯茎の炎症は落ち着きを見せ始めます。
歯科医院では歯ブラシで取ることのできない歯石を機械や器具で取っていきます。

進行度別の治療法

<軽度の歯周病>
歯の表面に付いている目で見える歯石や、歯茎で隠れている浅い部分の歯石を
機械や器具で取っていきます。麻酔がいることはほとんどありません。

<中等度の歯周病>
歯茎の内側のより深い所までついている歯石を取り除き、歯の表面をなるべく
歯垢がつきにくくするよう、すべすべに仕上げます。
このくらい深い位置になってくると麻酔を使うこともあります。

<重度の歯周病>
重度にもなると骨がかなり吸収して、歯茎の溝(歯周ポケット)が深すぎるため、
手探りで歯石を取るのには限界が出てきます。そのため、麻酔下で歯茎を切り開 き
歯の根っこについた歯石を良く見える状態で徹底的に取り除きます。
また、余計な歯周ポケットを作っている汚染された歯茎を除去し、歯周ポケットを浅くす ることで、
その後のメンテナンスをやりやすい方向にもっていきます。

<歯周病を悪化させない、または予防するためのブラッシングのポイント>

1.適正な歯ブラシを選ぶ
大きすぎない歯ブラシ
やわらかめの歯ブラシ
毛先が広がっていない歯ブラシ
※歯ブラシは、柔らかすぎるとかえって歯垢を落としにくくなってしまいます。
ですので、歯垢をしっかり落とせる程度にやわらかめのものを選ぶようにすると良いでしょう。

2.歯と歯茎の間の歯垢を意識して磨く
歯周ポケットの中までブラシが入るイメージで磨いてください。
歯ブラシの毛先を、歯面に対して45度に傾けて磨きます。

3.軽いブラッシング圧で

毛先がしならない程度にしましょう。

4.歯ブラシは小刻みに、往復20回

1歯ずつ磨くつもりで磨くとよいでしょう。
歯ブラシを小刻みに動かし、「往復20回」を心掛けてください。

5.寝る前に特に念入りに磨くようにする

就寝中は唾液が減り、歯周病が進行しやすいので、寝る前にしっかりと歯を磨いてください。
*歯ブラシでは取りきれない歯の間の汚れは歯間ブラシやデンタルフロスを使うとよいです。
また、デンタルリンスの使用も細菌増殖をおさえるのに効果的です。

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