このブログは,K's Station かわの歯科のブログです.
宮崎県宮崎市 島之内 かわの歯科 甲斐です♪(/・ω・)/ ♪

進学・進級した皆様おめでとうございます

我が子も進級し、ちょっとはお兄ちゃんになったかなと思っているところですヾ(o´∀`o)ノ

息子が、学校でプリントを持って帰った中に【フッ化物洗口実施について】のお便りが入ってましたが、
使用してほしいか、使用してほしくないかというもの。

【フッ化物】。知識としては、どれぐらい浸透しているのでしょうか

★まず、フッ化物とは何でしょうか?
 フッ素は周辺のいたるところに存在しています。ヒトの身体の中にもカルシウムと同じで歯や骨の作る成分として
 含まれています。むし歯予防に用いるフッ化物は、有機系のフッ化物とは異なって、ほたる石や氷晶石から
 精製したフッ化ナトリウム(NaF)などの無機のフッ化物を使用してます。

★じゃあ、フッ化物はどうしてむし歯を予防するのでしょうか?
 フッ化物は、歯質を強化して、むし歯になりにくい状態にします。
 歯質を強化するというのは、物理的な強度を増すということではありません。
 むし歯は、原因となる歯垢中の細菌が産生する酸によって歯の表面が溶かされる
 (これを【脱灰(だっかい)】といいます)ことによって生じますが、
 フッ化物は歯質が酸に溶けにくくなるように作用します。

★フッ素を摂り過ぎた場合にどのような害があるか?
  摂り過ぎた場合には有害な作用、いわゆる中毒を起こすことがある。
  多量のフッ素を誤って一度に摂取した場合に起こるもので、悪心、おう吐、下痢という症状が現れる。

 しかし、これはあくまでも濃度以上のフッ素を長期に取りすぎた場合に引き起こされるもの。

体重30kgの小学生が週1回法でフッ化物洗口を行っている場合、洗口液10ml中のフッ素量は9mgですから、
一度に約7人分の洗口液を飲み込まない限り急性中毒の心配はありません。

フッ素についてあまりよく分からない方、不安な方、気になることがあれば何でも相談して下さいね

【2018/04/09 12:23】 | 未分類
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